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営業の組織活性化の意義

営業組織活性化を考えてみたい。分解すれば営業の組織の活性化となる。活性化させるというのは、元気にする、やる気にさせる、高いモチベーションを保たせるといった意味合いのはず。
ではそれらが目的なら、その活性化となる手段はなんなのか。

営業成績に見合ったボーナス?それともノルマか。目標未達の際のペナルティか。

元気にさせるだけなら声だしも有効なのではないか?

目的が活性化なら、それを達成するための手段があればそれらすべてを組み込んだ計画こそ営業組織活性化といえるだろう。

例えばボーナス査定だけでやる気を吊り上げようとしたり、ノルマで尻を蹴飛ばすなどの動機づけは、表面的かつ一時的なもので本人が心からやる気になるものではない。即ちやりがいというものがそこにはない。

従って、組織活性化というものは特に現業にやりがいというものを見出させるところ、意識させるところが何よりもの動機づけに繋がるのではないか。大体上司の評価を気にしたやる気を気にかける者は上司がいなければやる気にならない。

本来経営者が欲しいのは、その間逆の性質の社員なはずだ。つまり上司が見ていようが見ていまいが力を出してくれる社員。表面的な活性化というのはそのような社員、社風を構築する妨げにしかならない。

ところで今の時勢そんな遣り甲斐のある仕事をしている人ばかりではないという考えもあり、それもある意味最もなのかもしれないが、詐欺でもない限り基本的にはビジネスというのは何かを生み出し、それを必要とする人の持つ価値(多くは金銭)と交換するという肯定的かつ生産的な社会活動のはずだ。するとそこには必ず何らかのやりがいや誇りなんかが間違いなく存在する、多くはそれに気付いていないだけだとわたしは考えている。

07/24/09 [ カテゴリ:標準 ] トラックバック(0) コメント(0)