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草間 彌生

草間 彌生

草間 彌生さんをご存じでしょうか?
日本のポップアートの先駆者で、私が好きなアーティストの一人です。

2004年には、六本木ヒルズで草間 彌生 の展示「クサマトリックス」がやっていました。
大々的に宣伝していたようですので、観に行ったかたもいらっしゃると思います。

草間 彌生の作品は前衛的で独特の世界観を紡ぎだしており、「綺麗」というよりは「パワー」という言葉が似合うような、そんな作品が多いように思います。

草間ファンに魅力を聞くと、観る人にボディブローを食らわせるような、草間作品が持つ「パワー」が魅力だそうです。

草間 彌生の特徴の一つが「点」と「網」で、水玉が描かれたポップな作品を、広告などで目にしたことがあると思います。

点と網は草間 彌生の作品の特徴ですが、幼少時代の作品にも現れているほど、点と網は重要なテーマのようです。

草間 彌生のウェブサイトをみても、水玉模様で埋め尽くされています。

草間 彌生の人生

始めて個展を開催したのは1952年です。
彼女は1948年に京都市立美術工芸学校に進み日本画を学びますが、すぐに松本へ戻り創作活動を続け松本市公民館で、1952年に初めての個展を開催します。

松本で開いた個展は評価を受け、東京でも数回の個展を開催したのちに、アメリカへ渡ります。

アメリカでは網をテーマにした絵画が評価され、一躍有名になりました。

今では絵画だけではなく、ソフトスカルプチャー、環境アート、小説、詩集、映画などアートに幅広く携わり、草間ワールドを展開しています。

小説でもクリストファー男娼窟で第10回野生時代新人賞を受賞したり、短編映画が評価を受けるなど、さまざまな分野で活躍しています。

今でもそのパワーは衰えておらず、とても「おばあさん」とはおもえません。

以前、雑誌の特集で彼女のスタジオをみたことがあるのですが、綺麗な部屋というよりは、倉庫といった印象で、彼女はデザイナーではなくアーティストなんだなと思うような、そんなスタジオでした。

草間 彌生の作品を観る

草間 彌生は版画にも取り組んでおり、シルクスクリーンが安くで手に入ります。
部屋に飾って草間ワールドを体感してみてはいかがでしょうか?
不思議な魅力がなんともいえません。