アルヴァー・アールトデザイナー、アルヴァー・アールト今日は、フィンランドを代表する世界的建築家兼デザイナー、アルヴァー・アールトの作品をご紹介します。 アルヴァー・アールトフィンランドのクオルタナ地方に1898年に生まれ、1921年ヘルシンキ工科大学を卒業した彼は、1933年にヘルシンキで設計事務所を開設しました。 マサチューセッツ工科大学でも教鞭をとった経験のある彼は、フィンランド・アカデミーの会長も務めています。 彼の名が世界的に知れ渡ったのは、パリ万博コンペティションで入賞した「花瓶」です。 彼の作品の特徴は、モダンな建築と伝統的な様式、機能性と芸術性、という一見、相反するものを見事に融合し、彼独自の世界を作り上げているところにあると思います。 自然素材を取り入れ、都市計画に始まり、教会、公共建築、個人邸の建築設計から、生活に密着するインテリアまで、作品は多岐にわたっています。 曲げ木の家具などは現在も生産・販売されロングセラーになっています。 ちなみに奥さまのアイノ・アルートも高名なデザイナーです。 |