落とし物が戻る確率
落とし物は戻ってくる
TIMEを読んでいておもしろい記事があった。
日本では落とし物が戻る確率が非常に高いという記事。
それによると25万6千程度の財布の紛失届が警察に提出されていて、
19万5千が持ち主に戻り、
また10万程度の携帯電話の紛失届けが提出されていて、
9万5千程度が持ち主に返されたそうです。
日本人の価値観がそうさせているのか、
それとも警察の計算方法が
このような結果になるような計算方法なのかわかりませんが、
それでも世界的に見て、日本では落とし物が戻ってくる確率が高いそうです。
たしかにわたしも何度か財布や携帯を落としたけど、
戻ってこなかったことは一度もなかった。
何度かは誰かが大学や駅に届けてくれたし、
警察から電話がかかってきたこともあった。
そう考えると日本は落とし物に優しい国なのかもしれない。
落とし物が戻るのは文化の違い?
記事を読んで思い出したのですが、
海外の大学で勉強したときに、
日本は落とし物が戻ってくる率が高いのはなぜか、
というようなディスカッションがありました。
異文化理解に関する授業だったと思うけど、
100ドル札が道に落ちてたらどうする?という質問に、
「警察に届ける」といった人はカナダ人では少数派だった。
日本人は警察に届けるのが半分ぐらいだったと思う。
日本のこういう価値観が、
常に良い方向に働くとは思わないし、
画一化の問題のもとなのかなとおも思うけど、
日本が比較的安全である理由ではあるのだと思う。
どの価値観をこれから日本が育てていくのか、
難しい選択ですね。