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綿矢りさのインストール

綿矢りさ

「綿矢りさ」は「蹴りたい背中」で2004年の芥川賞を取り、
年齢も若く、見た目もかわいいせいで、
当時はニュースでものすごく取り上げられていました。
(正直、メディアの暴力だと思う)

その「綿矢りさ」の1作目が「インストール」です。

昨日の夜「インストール」を近所の本屋でたまたま見付けて、
前から読みたかったので買ったのですが、
昨日の夜中に一気に読んでしまいました。

うーん、おもしろい。

ストーリーは高校生が学校へ行かなくなって、
かわりに、小学生と、あるバイトを始める、
というストーリーです。全体的に重めで、
読んだ後はずっしりと来るタイプの小説です。

綿矢りさのインストールが持つ魅力

なんと言ってもインストールはテンポが良い!

文字が大きいというのもあるのですが、
テンポが良いので止まることなく一気によめます。

綿矢りさの文体がそうなのでしょうが、
休憩させてくれないというか、
読むのを辞めることができなくなります。

最初から最後まで一つの流れがあるなと思います。

そして綿矢りさが若いということもあると思いますが、
なんだかとても青春です。
思い出します・・・。

綿矢りさのインストール、
おすすめです。

01/23/06 [ カテゴリ:書評 ] トラックバック(3) コメント(0)