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牛肉偽装

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080621-00000010-maip-soci
岐阜県養老町の食肉卸売会社「丸明(まるあき)」=吉田明一社長(65)=が、等級の低い肉質の牛肉をブランド和牛「飛騨牛」と偽り、自社販売店で店頭販売している疑いがあるとして、農林水産省岐阜農政事務所や岐阜県がJAS(日本農林規格)法違反などで調査に乗り出したことが21日、分かった。岐阜農政事務所は20日、同社に生産日誌など関係書類の提出を求めた。不当表示を禁じた景表法違反も視野に調査し、悪質な場合は刑事告発を検討する。

 県食肉事業協同組合連合会(県肉連)によると、飛騨牛は岐阜県内で14カ月以上肥育された黒毛和種で、日本食肉格付協会(本部・東京)の格付けで肉質が5等級~3等級の肉。2等級以下の牛肉は「岐阜県産」「飛騨和牛」としか表示できない。

 だが同社の養老町内の自社販売店では、2等級の精肉を「飛騨牛赤身焼肉」として販売していた疑いが持たれている。

 同社から和牛を仕入れている東海・北陸地方を中心としたスーパーマーケットチェーン「バロー」(本部・岐阜県多治見市)は21日、愛知・岐阜両県の計47店舗で販売している丸明の飛騨牛の販売を取りやめ、開店前に商品を撤去した。客から申し出があった場合には、返品に応じるという。

 民間信用調査会社などによると、丸明は1972年創業で、07年12月期の売上高が約100億円の県内トップクラスの食肉卸売会社。養老町と高山市に販売店が3店舗あるほか、高山市と名古屋市・栄などに飛騨牛専門のレストラン計5店舗がある。従業員は約50人。吉田社長は県肉連の理事を務めている。【.

06/21/08 [ カテゴリ:標準 ] トラックバック(0) コメント(0)
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