利他のすすめ
幸せをつかむためには、
利他への為に働くことが
一番大切です。
利他のすすめの著者・大山康弘氏は、チョーク工場の経営者で、
社員の7割が知的障害者で雇用しています。
チョークを作って半世紀。人間が生きて上で最も大切なのは
「人の役に立つこと」だと言っています。
そのことを教えてくれたのは、工場で働く知的障害者だった。
単調な仕事でも一生懸命働いている姿から学ぶことが多かったんですね。
「人は働くことによって、人にほめられ、人の役にたち、
人から必要とされるからこそ、生きる喜びを感じることができる」
大山泰弘氏の学んだことは、人としての生き方を教えてくれています。
利他のすすめは、情けは人の為ならずということわざを、
古くて新しく昔からの知恵をまざまざと教えてくれるものですね。
人のために生きることこそが、人としての本来のあり方なのかも
しれません。そこに、現代病ともいうべき「病」を治すカギが
あるように思えてなりません。