下柳、逆転満塁弾でKO…阪神、中日に惜敗(セ・リーグ、中日5-4阪神、6回戦、中日4勝2敗、30日、ナゴヤドーム)阪神は序盤の4点リードを守りきれず、中日・藤井の一発で逆転負け。先発・下柳は苦手な中日相手にまたやられてしまった。 【写真で見る】阪神・下柳、満塁弾浴び一発KO まさかの逆転満塁弾を献上した。三回まで完全投球だった下柳が一気に沈んだ。 「おつかれさ~ん」 前日29日、甲子園で行われた指名練習後、多くを語ることなく、クラブハウスへ引き揚げた。気合は十分だった。 首脳陣は開幕からローテを守り続けている疲労などを考慮して、登板間隔を空けることを選択。中12日でこの日のマウンドにあがった。 三回までパーフェクト。打撃でも二回一死二塁で中前に今季初安打をマークし、赤星の適時打で3点目のホームイン。攻撃陣も長い眠りから覚めたように、二回までに4点をあげた。 だが、悪夢の始まりはここからだった。 四回、森野の右犠飛で1点。六回には一死一、三塁から和田に四球を与えて満塁。藤井に真ん中に入った124キロスライダーを左翼席へブチ込まれた。六回途中7安打5失点KOだ。 球数は『88』も体力、気力ともに限界だった。ここまで今季2戦2敗、防御率4・73と苦しんでいた竜打線の前に、下柳が再び屈した。 結局、藤井の逆転満塁弾が決勝点となり、中日が阪神に快勝。7連勝で貯金を「7」とした。逆に阪神は借金「9」となってしまった。 |
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