46歳工藤、40歳木田に投げ勝った…横浜◆横浜9-5ヤクルト(1日・甲府) 46歳1か月の横浜・工藤が、わずか4球で自身の持つセ最年長勝利記録を更新した。1点を追う6回2死三塁で登板し、福地を2-1からの外角シンカーで遊ゴロ。その裏に40歳9か月の木田から藤田が逆転2ランを放ち、5月25日の楽天戦(横浜)以来となる2勝目が転がり込んだ。「勝ち星はラッキー。勝つことがいちばん大事なので」。“長老対決”を制し、笑顔で振り返った。 前回登板の6・27阪神戦(甲子園)では、1死も取れずに2被弾3失点で降板。悔しさをボールに込めた。「リベンジ? まだリベンジの『リ』くらいだね」。初球のカーブで変化球待ちの空気を読み取ると、内角に140キロの直球を2球続けて追い込んだ。打ち合いの中で、勝負勘もさえていた。「いい球だったと思う」と、田代監督代行も大きくうなずいた。 チームは5月27日以来の連勝でヤクルト戦に限れば5連勝。「ゲームをきっちりつくる仕事ができれば十分。全員で勝つ気持ちを表に出していきたい」。最下位にあえぐチームの中でハマのおじさんの復調は一筋の光明だ。 |
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